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制作・編集/ナノグラフィカ
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2009.10.29更新/執筆者:
松本上土の「上土シネマ」前。
錆だらけになった看板の骨組みが、どこか悲しい。
この映画館も今から約一年前(2008年11月)に閉館した。
新聞によると、90年もの歴史があったらしい。
信州大の学生として松本に住んでいた1990年頃、
自分の所属していた劇団がここで演劇公演をやった。
現役の映画館に毎日のように舞台稽古で通うのは、何だかわくわくしたものだ。
当時は「松本東映」という名前だった。
そういえば稽古の合間に、銀幕の裏で「タイガーマスク」の
古い看板を見つけた記憶がある。
この通りには、前回載せた「銀映」と、この「上土シネマ」、そして
現在の「ピカデリーホール」と、3つの映画館が並んでいたわけだが
今では全て閉館してしまった。2009年現在、建物は全て残っているが
「ピカデリーホール」以外は再利用されていない。
清水隆史 [ Takashi Shimizu ]
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奈良県奈良市生まれ。
信州大学教育学部卒、同大学院中退。
長野市を拠点にフォトグラファー・フリーライターとして活動している。信州大学在学中の1993年、長野市権堂町のライブハウス・小劇場「ネオンホール」をスタート。2003年、喫茶・ギャラリー・編集室である「ナノグラフィカ」を4人でスタート。
「ボスダブ」「スロウライ」のベーシストでもある。
なるほど。
まつもと演劇祭も近いしね。
松本市民芸術館が楽しいですよ。
松本には100年くらい、波こそあれ、他の町に比べてお芝居に関する理解がある町なのですね。
常に種をまいていたいです。
どの種を拾ってどう育てるかは、その人に委ねるとして。
投稿者: みさっぺ | 2009年10月31日 23:14