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制作・編集/ナノグラフィカ
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2009.10.30更新
今回の長野市長選挙の前から、地元では何かと話題の長野市民会館。
これをどうするのか(建て替えるのか? どこに建てるのか?)で
様々な意見が出ているようですが
まずは個人的、そして写真的な視点で言わせていただくと、
「今ある市民会館は、とても面白い」と思います。
今の状況だと、こういう書き方をすると建設に反対であるとか
賛成である…といった分け方をされてしまうかもしれませんが…
そういう恣意的な話ではなく、単純に形や景色として
面白いなあ、と思うのです。古い民家を愛でる感覚と同じですね。
写真は、今年に入ってから「長野郷土史研究会」の小林さんの
呼びかけで撮ったもの。
研究誌「長野」の2009年1号に関連記事があります。
2009.10.29更新
松本上土の「上土シネマ」前。
錆だらけになった看板の骨組みが、どこか悲しい。
この映画館も今から約一年前(2008年11月)に閉館した。
新聞によると、90年もの歴史があったらしい。
信州大の学生として松本に住んでいた1990年頃、
自分の所属していた劇団がここで演劇公演をやった。
現役の映画館に毎日のように舞台稽古で通うのは、何だかわくわくしたものだ。
当時は「松本東映」という名前だった。
そういえば稽古の合間に、銀幕の裏で「タイガーマスク」の
古い看板を見つけた記憶がある。
この通りには、前回載せた「銀映」と、この「上土シネマ」、そして
現在の「ピカデリーホール」と、3つの映画館が並んでいたわけだが
今では全て閉館してしまった。2009年現在、建物は全て残っているが
「ピカデリーホール」以外は再利用されていない。
2009.10.27更新
松本のテアトル銀映。
2008年の10月だから、ほぼ一年前に閉館して、
現在のところ建物はそのままの状態で残っている。
1950年代にオープンし、60年代後半から銀映の名前になったらしい。
看板と外壁のアウトライン描く微妙な弧が綺麗だと思う。
2009.10.26更新
今は無き松本中劇。多分、取り壊す1年ほど前に撮影したカット。
松本の古い映画館はほとんど全て無くなってしまいましたね。
でもここの二階にあった「シネサロン」でずっと続いていた自主上映企画は
形を変えて続行中。本当に凄いなあと思います。
2009.10.26更新
松本中劇の追加写真。
閉館が決まった頃、たまたま持っていた安いデジカメで
営業時間外に慌てて撮ったもの。
あろうことか殆どのデータを間違って消去してしまい、
こんな画像しか残っていない。
民芸家具や古いステレオなど、最近の映画館の内装とは
全然違っている。同じ建物の中にバーがあったりして面白かったのだが
しっかりと写真に残さなかったのを悔やんでいる。
2009.10.11更新
9月に行ったN-ex7の国定忠治パレードの時に撮った
ブロマイド写真を処理してました。
というか、すごく久しぶりになりますね。
あっという間に時間が過ぎていきます。
清水隆史 [ Takashi Shimizu ]
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奈良県奈良市生まれ。
信州大学教育学部卒、同大学院中退。
長野市を拠点にフォトグラファー・フリーライターとして活動している。信州大学在学中の1993年、長野市権堂町のライブハウス・小劇場「ネオンホール」をスタート。2003年、喫茶・ギャラリー・編集室である「ナノグラフィカ」を4人でスタート。
「ボスダブ」「スロウライ」のベーシストでもある。