N[エヌ]発行のオンラインマガジン|N-gene[エヌジン]
制作・編集/ナノグラフィカ

2009.05.12更新
心安らかに海に行ける季節になってきて嬉しい。
海のそばに住んでいる人にとっては
何気ない景色かもしれない。
でも長野に住む自分にとっては、心を打たれるわけです。
久しぶりに行くと。
2008.10.02更新
今日も夕日が落ちる。
何度見ても凝視してしまうし、何度撮っても飽きない。
そういえば
山に囲まれた長野は、海沿いの街よりもかなり日が短い。
水平線に沈みゆく夕日を見ながら羨ましく思う。
2008.09.26更新
上越の海水浴場には、いわゆる「海の家」がいくつも立ち並んでいる。
むき出しのトタンと材木で組まれたバラック風の小屋は、
いかにも古き良き昭和の海水浴の雰囲気。
ゴザに座ってぼーっとしていると、何ともノスタルジックな気分になってくるが、
考えてみたら海水浴なんてのは昔も今も大してかわらないわけで、
海の家は21世紀に入った現在もまだまだ現役なのだった。
海のない長野には当然海の家もないのだけど、
長野市城山に花見シーズンになると登場する「花見小屋」に
どことなく似ていると思った。
2008.09.16更新
たにはま海水浴場のあるJR谷浜駅にて。
外は真夏の太陽がジリジリと地面や屋根を焦がしている。
昭和の匂いが濃厚な海水浴場にはびったりの侘びしい駅舎だ。
5分も歩けば砂浜が待っている。
2008.09.12更新
国道18号線の上越郊外にて見かけた
建設途中の北陸新幹線の高架。
国道の上の部分だけがややぶっきらぼうに存在しており、
まるで何かのゲートのようだ。
この新幹線が完成して、上越と長野が結ばれると
「長野新幹線」という名前は消滅するのだろうか。
2008.09.10更新
国道18号線を長野市から上越市に向けて走り始めると、
約10分ほどで登場するのが「遊園ラス」。
遊園地…ではなくてゲームセンターかな。
最初見たときは、名前の意味がわからず困惑した。
「らす」って、ひょっとして自分の知らない北信方言か?などと考えたりした。
「ラスベガス」の略だという話もあるが、本当のところはどうなのか。
一体いつから存在しているのか。この看板のウマキャラは誰が考えたのか。
って、経営者に訊けば解る話ばっかりだけど、今のところは謎です。
2008.09.08更新
谷浜海水浴場付近の民宿街の裏路地にて見かけた「谷浜ホテル」。
ホテルというには随分と和風な建築物だ。
今はもう使われていないようだった。
2008.09.03更新
街並みの8月号(というか8月取材号?)が大幅に遅れつつも
先週やっと校了したわけです。
タイトルは「長野から上越の海へ」。なぜ上越か?は
夏なので海が取材したい→でも長野には海が無い→
長野で「海」といえばそれは即ち上越では→ならばその道中を本にしよう
といった話を経て決定しました。初めての県外取材、
そして「街並み」にとって初めての海!です。
まずは夕日など。
取材中は何度も海に沈む夕日を見ました。
海無し県に生まれ、海無し県で暮らす自分にはあまりに馴染みのない風景で
ただただ呆然と見とれてしまいました。
清水隆史 [ Takashi Shimizu ]
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奈良県奈良市生まれ。
信州大学教育学部卒、同大学院中退。
長野市を拠点にフォトグラファー・フリーライターとして活動している。信州大学在学中の1993年、長野市権堂町のライブハウス・小劇場「ネオンホール」をスタート。2003年、喫茶・ギャラリー・編集室である「ナノグラフィカ」を4人でスタート。
「ボスダブ」「スロウライ」のベーシストでもある。