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N News and Report

中国高校生訪日団・善光寺参拝

2008.06.28更新

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 6月26日、中国の高校生達が善光寺を参拝しました。中国高校生訪日団です。
 これは、両国の政府が日中友好協会(中国側は中日友好協会)に委託する形で数年前から行なわれている高校生交流事業。今年度は中国から4回に分けて850人の高校生が日本を訪れます。反対に、日本からは春と秋の2回に分けて200人の高校生が中国を訪れることになっているようです。

 6月24日に成田空港に降りた一行は、いろいろな行事をこなしながら東京に2泊。3日目に長野を訪れたわけです。
 朝、新幹線で長野に到着。歓迎式やオリエンテーションを経て、午後は企業参観と善光寺参拝。長野市の信濃毎日新聞社とみすずコーポレーションを2グループに分かれて見学した後、大門周辺に再集結しました。

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 今回訪日した高校生は、河北省、河南省、そして山西省の高校から選抜された成績優秀な生徒さんたちということです。中国の高校は6年制なので、年齢的には日本の中学生と高校生にあたります。
 パティオ大門の前や表参道の中ほど、計4台のバスから降りてきた一行はみんな明るくて、よくニコニコ笑います。てんでにデジカメやビデオカメラを持って、周囲の珍しいものを撮ったり記念撮影したりしています。
 善光寺へ向かうまでの間そこかしこで思い思いにすごしている彼らの様子は、なんだか純朴で大陸的、のびやかな微笑ましいものでした。

 彼らの住んでいる地域は中国の比較的中心地域にあたります。河北省は北京市と天津市をぐるりと取り囲み、その西側に山西省、南側に河南省があります。ひょっとしたら、日本でいうと関東地方から北関東、東海、甲信地方あたりのかんじだったりするのでしょうか。もっとも、国土が広大すぎて比較のしようもないと思いますが。

 善光寺御開帳のときに使う徳行坊の黄色いたすきをかけて善光寺本堂へ向かって出発します。途中、仁王門や山門では、今回の受入れを依頼された「平和を願う僧侶の会」代表の徳行坊住職・若麻績隆史さんに説明を受けながら、てんでに楽しそうにガヤガヤと進みます。

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 この時期に中国高校生訪日団が善光寺を訪れることになったのは、日中友好協会の働きかけがあったからだそうです。北京オリンピックの聖火リレーを辞退した善光寺に、オリンピックを悲願として聖火リレーに強い想念を抱いていた中国の若者達を呼んだのです。

 それは当然「騒ぎが起きると迷惑だから」辞退した善光寺なのではなく、「国家や民族を越えてひとりひとりが慈しみ合い理解し合う幸福と平和への理念」に従って動き、漢族もチベット族も等しく犠牲者を法要した善光寺だからです。そして、その理念が今どれだけ重要なものであるかということなのだと思います。
 しかるに、その受け入れを「平和を願う僧侶の会」に委託してきたのです。

 案内役を買って出た若麻績さんたちはこの日東京に行く予定が組まれていたのですが、その重要性を理解し、何が本当に大切なのかをわかっていない僧侶に善光寺の説明をしてほしくない、という気持ちから、2日前に舞い込んだ依頼にも関わらず引き受けたのでした。

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 チベット対中国という単純な対立軸、事件性にしか反応しないメディアはほとんど関心を示さなかったようですが、今回のこのプログラムは、僕たちの未来が平和で幸福である可能性について少し明るい展望を提供してくれているように思います。

 チベットに対して直接弾圧を行なっているのは中国共産党政府です。それは批判されるべき野蛮で非人間的な愚挙ですが、それを止めさせる方法は中国共産党を批判することだけではないかもしれません。今回のように、イデオロギーを越えたところにあるプランに理解を示し承認するのです。僕たちは、ここにある本当の意味を考えるべきなのかもしれません。

 この数年、中国と日本の間で相互にネガティブ・キャンペーンが行なわれています。両国で同時に、互いの国に対する嫌悪感や恐怖心を植えつける強烈なキャンペーンが行なわれていることの不自然さについて、僕たちはそろそろ疑念を向けるときなのかもしれません。

 悪いのは本当に国家でしょうか。この子たちの住む国を忌み嫌って良いのでしょうか。

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 本堂で法話を聴き戒壇巡りをして出て来た高校生達は、もう随分と善光寺に打ち解けた様子です。本堂前の広い庭でのびのびとざわめいて出発時間を待っています。
 ひとりの先生が記念写真を撮ろう!と言い出しました。全員本堂を背に集合です。今回の一行は150人くらいでしょうか、みんな素直にすんなりと集まります。みんな並んだところで、中央に徳行坊住職・若麻績隆史さんと白蓮坊住職・若麻績敏隆さん、「平和を願う僧侶の会」のふたりを招き入れて和やかに写真撮影。

 中国の高校生のみんなは、松代で一泊したあと、長野、諏訪、飯田、松本の4地区に分かれます。各地でそれぞれの行事を行ない、ホームステイしたり、その地域の高校と学校交流をしたり、そば打ちや観光地の訪問をして、週末に富士五湖巡りをしながら東京に戻ることになっています。

 ねがわくば、こうして訪れる高校生のみんなが、見当違いなくだらない反中感情によって嫌な目に遭ってませんように。ねがわくば、日本に住んでいる人々も自分たちと同じ、幸福を求め平和を願いながらそれぞれの街で暮らしているということに愛着と慈悲を覚えて帰ってくれますように。
 そして、利己的支配勢力の暴力によってこの子たちののびやかな笑顔が喪失されることがありませんように。

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(文、写真:宮内俊宏)

関連記事:
「Compassion」〜チベットからの風〜
善光寺・チベット騒乱犠牲者追悼法要
compassion〜苦悩の共有〜

「Compassion」〜チベットからの風〜

2008.06.24更新

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 2008年5月、重要な冊子が発行されました。「悲・コンパッション〜compassion」というタイトルがオフホワイトの地に静謐な黒で記されています。風に舞うタルチョ(チベットの経文が書かれた五色の旗)のイメージが悲・コンパッションという言葉に呼応して風を運んで来るみたいです。シリーズで発行されるものなのか「vol.1 チベットからの風」という表記があります。

 「チベットからの風」。
 これはチベットの悲劇性を訴えるだけの本ではありません。もっと重要なことを考えようとしている本です。

 発行者は「チベット(問題)を考える真言宗智山派青年僧侶有志の会」。篠ノ井にある長谷寺のご住職・岡澤慶澄さんや、現地を何度も訪れてその現状を熟知している上田・海禅寺の飯島俊哲さんを中心に、各地のいろいろな宗派の僧侶、チベットに友人を持つ方、チベット仏教普及協会の方、さまざまな立場からの寄稿によって構成されています。
 聖火リレーが問題になったときに、その事件性を差し置いていち早く人の命の重さについてのステイトメントを用意し、何度も追悼法要を重ねた「平和を願う僧侶の会」代表・善光寺徳行坊の若麻績隆史さんも一文を寄せています。

 2008年3月10日にチベットで何があったのか、そして50年前、1959年の同じ日には何があったのか、これまでチベットはどんな状態に置かれてきたのか、それはこの世界でどういう意味があるのか。そういったチベットを巡る理不尽な出来事についていろいろな観点からの評論を集め、他の何でもない、人の幸せを守るための思索を目指した本なのではないかと思います。
 誰かが捩じ曲げた歴史認識ではない、通り一遍の事件記録ではない、ひたすら人間の生命という根源的な視点で編纂された証言集です。

 今からこの本のことを紹介したいと思います。
 私感を交じえています。
 文はこの本の記述を引用しています。私感が混在するので区別しにくいかもしれません。そして、文中で使う写真はこの本に掲載されているものを転載させていただきました。重要な写真です。

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 「コンパッション」、チベットのことを考えるときに、いや、それだけではない、現代を生きて行くのに必要な理念を宣言した序文からこの本は始まります。この難題にどういう姿勢で臨むのかという覚悟が記されています。

 チベットやダラムサラ(チベット亡命政府のある北インドの町)を何度も訪れている飯島俊哲さんの記述がそれを受けます。
 チベットのこの問題にも、チベットだけではない世界的で強大な悪因が潜んでいます。それに対面したときに突きつけられる不可能にも近い困難と、それでも人々の幸福のために闘おうとする無尽の悲しみと怒りを孕んだ決意を、僕達はこの必死に堪えている一文から感じ取ります。

 チベットはかつて自由な独立国家であり、中国(元〜明〜清)は信仰の拠り所としてチベットに敬意を抱きながら共生していました。この関係が変わったのはヨーロッパの植民地政策がこの地に及んでからです。清はアヘンを流し込まれて侵略され、植民地化され、その勢力から政治的軍事的な概念を移植された結果、中国はチベットへの弾圧を始めたのです。
 その勢力というのが非人間的な利己経済思想であり、18世紀以降世界中で戦争や紛争、動乱を起こしている要因なのです。アメリカの第一次世界大戦参戦、日本の真珠湾攻撃、ベトナム戦争、カンボジアの内戦、ルワンダの大殺戮、そのほかあらゆる紛争。煽動によって混乱を引き起こし人々を悲劇に追い込むその手法は今も変わっておらず、日本も現在その渦中にあります。
 人間の、とどまることを知らない暴力的な欲望。
 中国共産党政府を批判するだけでは表層の波紋に過ぎません。暴力を止めさせるために、僕達はまず、そこで何が起きているのかを正確に知らなければいけないのです。

 続いて、チベットに友人を持つあるひとりの女性が仮名で書き記した3月10日を巡る記録。仮名で寄稿しているのは現地チベットの友人に危害の及ぶ可能性があるからです。この誠実な文章により、そこで本当は何が起きているのかが僕達に伝わってきます。

 3月10日の夕方、チベットのラサで始まったのは、拘束された仲間の解放を求める平和的なデモでした。列になって歩き声を上げるだけの平和的なデモです。ところが途中で武装警官に包囲され、何人かが逮捕されます。同じようなことがチベットの他の地域や青海省、四川省などでも起きました。
 翌日、デモによって逮捕者が出たことに抗議した僧侶や一般市民によるデモが各地で行なわれます。今度はいきなり催涙弾を撃ち込まれ、寺院は封鎖され、チベット各地に軍隊が配備されて戒厳令が敷かれ、四川省では警察によるチベット人の射殺にまで至りました。武器を持たない市民の平和的なデモにここまでする異常さ。
 ラサではそこに一般市民の参加が増え、暴動のような様相を呈していったのです。
 日本のニュースで繰り返し放映されたのはこの部分でした。しかも、袈裟を着た暴徒の姿がとりわけ印象的に映し出されています。こんなときはもうお人よしな僕らも騙されません。違和感のあるあれはやっぱり、当局が放ったニセモノの僧侶だったようです。

 この日の出来事から起草して、この項では中国共産党がチベットを侵略してから半世紀の間にどれだけのことをしたのかが冷静に記述されています。僕達のような平和に生きている(?)境遇では想像もできない殺戮と破壊が行なわれていたことがわかります。

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 この絵は、北インド、ダラムサラへ歩いて亡命した子供の絵です。7歳の少年です。子供達は約一ヶ月かけてヒマラヤを越え、ここに辿り着きました。国境で中国軍から発砲され、自分の前を歩いていた友達が足を撃ち抜かれたのです。
 子供達は服の下に小さな入れ物にはいった仏像を下げて歩いて来ました。チベットの家を出るときに両親が持たせてくれたのだそうです。思案の果てに最善の方法として我が子を危険な道程へ送り出さなければならない、今のチベットの親達ができる最大の庇護です。僕達にもヒマラヤを越える険しさを想像することはできます。7歳。小学校2年生です。

     ◇◆◇◆

 この本には、チベットにおける仏教の存在意義、創成期からの歴史、国家という概念、ダライ・ラマの思想と苦難、智慧と慈悲への祈り、そのほかいろいろな評論が掲載されています。知っておかなければならない情報や知識や概念が、いろいろな手法で記述されています。そのひとつひとつが誠実な筆致によって僕達に本当のことを届けてくれます。

 真言宗の立場で編集されたものなので仏教の本かと思うかもしれません。仏教の思想を記している部分も多く仏教用語もあちこちにあります。けれど、それは仏教の思想を伝えようとしているのではなく、仏教者の視点で、僕達が人間としての幸福を守るためにどういう考え方をしたら良いのか、というアイディアを伝えようとしているものです。

 チベットとチベットの問題、それが地球規模の問題であることを提起しながら、編集部のあとがきは俯瞰した視点でこの本の内容を読み替え、これからの可能性を示唆します。
 「慈悲の再生」
 慈悲という言葉に現代はとても鈍感になってしまったと思います。慈悲について正しく考えるということを僕達はして来ませんでした。世の中で起きている多くのことから慈悲が抜け落ちています。人の命が軽々しくやり取りされたり、他人の財布から掠め取るように利益を上げることが礼賛されたり、自分のことしか考えず、そこで何が起きているかを知ろうともしない。
 この社会からこれ以上慈悲が抜け落ちて行くのをなんとか食止めなければなりません。たとえ強大な悪意が厳然とそこにあっても。

 この本は当初関係者向けに発行されたものだったのですが、今後、一般書店でも販売されることになったようです。詳しい販売情報は今わかりませんが、是非、読んで欲しい一冊です。

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(文:宮内俊宏 写真:転載)

チベットの風ホームページ

舞踏と即興演奏と日本の風景。

2008.06.20更新

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ちょっと前のことになりますが、「スウェーデン現代音楽と日本の風景」というイベントに行ってきたので報告いたします。

主催は長野市在住の舞踏家、リチャード・ハート(通称・リック)さん。アメリカ出身で、もう20年以上前から日本に住んでます。東京でいわゆる暗黒舞踏派の流れを汲む某集団で修行した後、10年ほど前から長野市浅川の古い民家に住んで「紅蓮劇場(ぐれんげきじょう)」を名乗って活動している人です。

今回は、ここ数年リックが何度も行っているスウェーデン公演で知り合った若手ミュージシャン3人と、フラワーデザイナー、或いはアーティイストとして活躍している千曲市在住の柿崎純一さんを招いて、東北信の合計4カ所で公演するという企画でした。

自分が行ったのは3公演目で、会場は戸隠(鬼無里)の大昌寺でした。
基本的に演奏も舞踏も全て即興、その時に思いついたことをつなぎ合わせて作品を作っていくといったスタイルです。演奏者と観客は寺の門の辺りにいて、寺に続く一本道の500メートルほど遠方からリックと女性ゆっくりと歩いてくるところからスタート。以下、写真を中心にイベントレポートしますね。

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両側に田植えしたばかりの水田が広がる細い道を、二人はゆっくりと歩いてきます。着物を崩したような衣装に、メイクは白塗り。手には柿崎さんが用意した植物を掲げています。月並みな言い方になりますが…幻想的、或いは白昼夢のようだ…って感じでしょうか。(※クリックで大サイズを表示します)

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演奏する3人。ベースのヨエルさんとトランペットのニコラスさん、ハープの福島さん。スタートは静粛から。

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見守る人々。天気が良くて、まったりとしたピクニックムード…だけどバックからは現代音楽的な即興演奏が絶え間なく聞こえてます。

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一本道をゆっくりと歩いて、寺の門の前までたどり着いた二人。最初のカットからここまでの所要時間は約1.5時間! ひたすらスローモーション的に摺り足で歩くだけ…だけど、ほとんど姿勢を変えていないので(手も挙げたままだし)、おそらく相当に筋肉を使っているはずです。客はずーっと同じような景色を見続けるわけですが、舞台となっている田園風景はとても美しくて天気もとてもよかったので、まるで音楽をバックにして一枚の美しい静止画を眺めているようで、辛いとは感じませんでした。

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縁者が接近すると、演奏は激しさを増してクライマックスを迎えます。ウッドベースは同時に弓を二本使用。聞いたことのない音を出していました。
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境内を通り、本堂の中に入ってフィニッシュ。全体で約2時間半の作品でした。とにかく天気がよくて景色が美しかったので、時間を忘れてぼーっと放心しながら眺められたのがよかったです。

(清水隆史)

8 Link Studio

2008.06.17更新

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今年4月26日にオープンしたギャラリー「8 link studio」に行って来た。
場所は大町市。信濃大町駅から自動車で10分ぐらいのところにある。

白い、四角い無機質な表情の建物に
「8」という数字のみが描かれていて
何事か!?と思わされる佇まいである。

地元で道を聞いてみると
「あの、ほら8(ハチ)のとこだよ!8(ハチ)」
「ああ、8(ハチ)のとこな!」
「そうそう。でも・・・ありゃ、なんだい?」
「さあな・・・」
とこんな調子。
何をやってるかはわかってなかったけど
存在の認知度はかなり高いと思われた。

訪ねた日は
小嶋亜創の「棚から器」展
という企画展示をしていた。

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小嶋さんの器。草とか土とかを思わせる自然の色。


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落ち着いた雰囲気。


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シンプルであったかい。


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「土器」みたいな器。
どちらかというと弥生式土器かな・・・
写真はぐいのみぐらいの小さいものですが
ほかにも小皿、鉢物もあり
この土器みたいな器で飲んだり、食べたりしたら
どんな味がするのかな?と思いました。


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こんなのもありました。
なんだか生きものみたい。


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ギャラリーの図。
このほかに常設展示スペースと
スタッフの休憩室があります。
ちなみに窓の外は田んぼです。


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常設スペースには
「8 Link Studio」を立ち上げた5人のメンバーの作品が並んでいます。

5人とは・・・

石岡大和(ガラス)
小嶋亜創(陶芸)
福田天人(日本画)
本間久人(鉄)
山上渡(現代美術)

で、代表は山上渡さん。

20〜30代前半のヤングな(死語ですみません)作家たちが
何か楽しくて、真剣なことを企んでいるにおいがプンプンします。
そして、このジャンルを超えたごちゃまぜ感がおもしろいと思いました。
脈絡がないようだけれど、言葉で表せないような不思議なまとまり。
未来を感じる、気持ちのいい空間でした。

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あ、そうそう、これもきれいだった。
石岡大和(ガラス)さんの作品。


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個展を開いていた小嶋さんの後ろ姿・・・。
(子と遊ぶ図)

作品が硬派な感じだったので、本人と会った時のギャップがすごかった。
「オシャレな若者じゃん!普通、陶芸家っていったら作務衣とか着てるんじゃ・・・」
って、私のただの妄想か。
とにかく「この人はただものではないかもしれん!」と思ったのであります。

小嶋さんは作陶生活をはじめて9年目。
なるべく余裕のある(精神面のことだと思われる)
生活をしたいから、と陶芸家の道を選んだ。
好きなこと(陶芸)でお金をかせいで
食べ物は自給自足できるようにしたいとのこと。
今は自宅で器をつくり、にわとりを飼って
ミツバチを飼って、野菜をつくっているそうです。

というわけで、8 Link Studio。
今後の活動に注目です。

(高井綾子)


●イベントのお知らせ

「EARTH AFRICAN」7月5日(土)
LIVE:BAYEFALL REVOLUTION
LAGOO Harmonic Overtone

14:00 Drum workshop
15:30 Dance workshop
17:30 Live

workshop 2,000円
live 1,500円
workshop & live set 2,500円 

-------------------------------------------
8 Link Studio
〒398-0003 大町市社3773-1
http://www.8linkstudio.com

高遠「本の家」

2008.06.13更新

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前からずっと行きたかった、高遠の「本の家」に行ってきました。

「本の家」はリチャード・ブースという人がイギリスに古書王国→古本の町(ヘイ・オン・ワイ)を作ったように、日本にも本の町を作りたい!と考えている人たちが
その第一歩として作った古本屋さんです。
http://hon-no-machi.com/


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古本屋といっても、店内は明るく座ってお茶を飲めるスペースもあります。
今年の春に移転したばかりで、まだきちんとジャンルや出版社、作者名ごとには
並んでいないという事でしたが、その並んでない感じ
(個人個人持ち寄った感じ←何人かで経営してる)
がまた面白くて、何となく「乙女チックコーナー」とか、何となく
「サブカルチャーコーナー」とか、何となく「哲学コーナー」になっていたりで、
だれでもどこかに自分ポイントがある!みたいな。
なので「ほしい!」と思う本が1冊見つかるとその周辺には3、4冊また面白そうなのがある、
その隣の本もあんまり知らないけど気になる・・・。
途中で「忘れてたけど、そういえばこの本さがしてたんだよね!」とか
そういう感じでどんどん興味が広がって、何時間あってもあきないのです。


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入ってすぐのスペース
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店内の様子、お茶のみコーナー

静かで、落ち着けて古本屋さんということを忘れてしまうような、
図書館に近い場所だなぁ、いいなぁ、長野市にあったら絶対通っちゃうなぁ、
なんて思いながら1冊ちゃかり読破しつつ、たっぷり2、3時間くらい過ごしました。

私は東京にいったらとりあえず古本屋さんにいって、文庫本を買ったり
画集や古い雑誌を見たりするのですが、東京にわざわざ行くのではなく
ここ(高遠)を基点に長野にもいっぱいこういう店ができたらたのしいな、と
こころからおもうのです。


そして現在(6/15まで)、入り口近くのスペースで
「美篶堂(みすずどう)・製本の世界」展をやっています。

ホームページの文章より
「美篶堂は製本の世界ではよく知られた手作り製本の会社で、その製本技術を利用してクロス装のノートなどの文具も生産しています。
今回の展示で、製本工場での製作プロセスを追う写真や、美篶堂が手がけた少部数限定出版のさまざまな出版物と、手作り製本のための道具類、そして文具類(虹のような世界なのです!)の販売などを通じて、そのすばらしい技術水準を感じていただければうれしいと願っています。」

写真を撮らせてもらいました。
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製本についてはあまり詳しくないのですが
本は美術品なのかもしれない、と思いました。


次回の展示は
6/17(火)〜7/31(木)で
「本の町」ヘイ・オン・ワイ写真展
だそうです。行かれるかわからないけど、かなり気になります。


店を出ると昼間に降っていた雨が上がって青空が。
なんだか自分の欲求がみたされて、刺激されて、ものすごく楽しくなってしまったので、高遠の町を(本の家から半径1キロくらいですが・・・)ちょこっと散策して
帰路につきました。
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「本の家」の向かいのバスターミナル
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この通り沿いに「本の家」がある
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「本の家」の近所など。
高遠、本当に少ししか知らないけど、住みたくなってしまいました。


「本の家」
〒396-0211 長野県伊那市高遠町西高遠1698
営業時間 10:00〜19:00
電話0265-94-3933
月曜定休(祝日の時は営業)


(写真、文、大沢夏海)

10年前のことを思い出した

2008.06.10更新

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上田の街に行ってきた〜というワケで
先日、「TRAFFIC」というカフェにて
一枚のCDを購入いたしました。

長野県在住で、全国&世界で活動を続けるDJ内川マサヒコさんと
上田にある「クラブ・ロフト」に集まる仲間たちが制作した
「loftsoul / far east soul」。5月29日に発売されています。

個人的に10年前のことが思い出されました。
今はお年寄りの話を聞いたりするのが趣味になってしまった私ですが
10年前は毎週クラブに通って、朝まで踊り狂っておりました。
そんな生活をしていたのでクラブ通いをしている一年か二年の間
ものすごくやせていました。
まあ、それはいいとして・・・

せっかくなので10年前の長野市の
クラブシーンの断片的な記録を残しておきたいと思います。
自分が知っている、体験した範囲ですので
間違い、勘違いなぞあるかもしれません。

私がはじめて行ったクラブは「ケ・セラ」というところで
今の「genten」の隣りの「山と渓谷」のあるビルの地下にありました。
GET Master KAZ(ゲットマスター・カズ)という
ちょっとエッチなオーナーがやっていました。
この人は関西かどっかで厳し〜いホストの修行をして
DJになった人だそうです。
アンダーグラウンドで悪者っぽいけれど
無鉄砲でにくめない人柄が最高でした。

ちょうどオリンピックがはじまって
「ケ・セラ」は健康的な外国人と
不健康な感じの外国人がいっぱい集まって
すごい熱気で、週末は満員御礼状態でした。
汗だくでみんなが踊り狂っていました。
トイレのライトはピンクだったと思います。
そのうち、オリンピックが終わって
外国人も少なくなりました。

「ケ・セラ」のほかに
「リアル」というクラブもありました。
場所はポエムの駐車場に面した地下でした。
こちらは「ケ・セラ」に比べるとオシャレな感じで
内川さんのDJ姿を拝見したように記憶しております。
汗は出ない感じで、クールな雰囲気の場所でした。
フロアでちから一杯踊ると避けられました。

そのうち、中央通り(今のトイーゴあたり)の
「サーティーズ」というピザ屋さんのオーナーが
権堂のアーケード内の店舗で「cooler」という
スペースをつくりました。
開店前の内装を手伝ったのを覚えています。
ユーザロックが来たり、いろいろ頑張りましたけど
いつの間にかなくなってしまいました。

「リアル」もクローズして
「ケ・セラ」もクローズしました。

自分が知っている範囲では
10年前にあったクラブは
今、ひとつも残ってないです。

そんな中、気がつけば
内川さんはずっと長野のクラブシーンに居続けています。
ライブ活動と音楽制作を行う
プロジェクト「Rhythm Of Elements」は
今年10周年を迎えるそうです。

で、このCD。
アンダーグラウンドなんでしょう、きっと。
そして、ダンスできるほどです。
仕事の時に聞くとかなりはかどります。

内川さんの素晴らしさや
CDについての詳細はこちらをご覧いただければと思います。
http://members.jcom.home.ne.jp/rhythmof-e/

(高井綾子)

演劇の季節

2008.06.04更新

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5月31日、6月1日に長野市のネオンホールで
13月のエレファント”という劇団の旗揚げ公演が行われました。

6/1公演の写真
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彼らは20代、全員演劇初心者。
私の感想は、“若者(イケメン!)が集合して、情熱を傾けたことが『演劇』だった。”
という事実がおもしろい、というか、何で演劇?みたいな。

私の中の演劇は、完成させるのが凄く大変な割に、かっこつきにくいとか
わかりやすく面白くないとか、そういうイメージです。
音楽なんかは、やればそれなりにかっこつくし、
みんなが親しみやすいと考えてしまうので
祭りを企画するとか、バンドを組むとか、店を出す、とか
仲間が集まってやれることがほかにもたくさんある中で、なぜ演劇なのか?
気になるし、いや・・・、なんかおもしろい!
と思ったのです。

その答えを聞きたいと思って、彼らの打ち上げに参加して
直接聞き出したわけではないけど
話しているうちにわかった、というか
その場にいてわかった、ことがありました。

でもそこで知り得たことは意外とどうでもいいことだと思ったし、
ここで書いてしまうとつまらなくなる気がするので
書きません。

ただ、何でもいい(選択肢がたくさんある自由の)なかでこの人達は演劇を選び、
その初期衝動みたいな高いエネルギーをぶつけられた事自体に、私は面白いと感じた。
ということが全部で、
演劇というカテゴリーに縛られているのは私で、それは自分にとって
もったいない事だなぁとも思ったのです。


13月のエレファントの公演は終わってしまいましたが、
暑くもなく寒くもない季節だからだからなのか
今月は、いろんな劇団の演劇公演が予定されています。

6/6
モダンスイマーズ「楽園」
場所 まつもと市民芸術館 実験劇場

6/6〜8
劇団七味堂 第7回公演「その夢、叶えます!」

場所 ネオンホール(長野市)

6/6〜8
NPO法人 劇空間 夢幻工房 劇団本公演VOL.6「虎」

場所 NAGANO CLUB JUNK BOX(長野市)

6/13〜14
Non Brand Project 12th二人芝居「くるわシリーズ~胡蝶ノ夢」
場所 ピカデリーホール (松本市)

6/13〜14
劇団解放区二丁目「ゴミの一生」
場所 信濃ギャラリー(松本市大手 ピカデリーホール横)

6/13〜14
劇団悪党 公演16「袖触り合うも 多少の縁」
場所 ネオンホール(長野市)

6/20~6/22
劇団ザ?猿ロマン「ビヨンド」
場所 まつもと市民芸術館小ホール

6/22
W.A.モーツァルト 歌劇「ドン・ジョヴァンニ」<全2幕 日本語上演>
場所 松本文化会館 中ホール

6/28
Godsound & Studioend「オフィーリア エレメンツ」
場所 信濃ギャラリー(松本市大手 ピカデリーホール横)

演劇に距離を感じている人も
音楽とか演劇というカテゴリーに関係なく
表現活動として、観てみてはどうでしょうか。

ほかにも公演情報などありましたらお知らせ下さい。

(写真、文:大沢夏海)

クラフトフェアまつもと2008

2008.06.01更新

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 5月24日と25日「まつもとクラフトフェア」今年も賑やかに開催されました。

 会場は松本市街地の東のはずれにあるあがたの森公園。旧制松本高校の跡地で、大正時代の遺構である洋風校舎、広い芝生の庭、東屋のある大きな池などがゆったりと配置された奥深い森の公園です。北杜夫さんの小説「どくとるマンボウ青春記」の舞台になったところでもあります。

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 「まつもとクラフトフェア」は毎年5月下旬の週末に開催されるのですが、週末の2日間、正門からまっすぐ奥へと続くヒマラヤ杉の並木道にはじまり、芝生の広場、池のほとり、林の中、広大なあがたの森公園のほぼ全域にいろいろな色や形のテント、タープが並んで、全国から集まったクラフト作家の作品が展示されます。
 木彫や陶芸、布、ガラス、雑貨、小物、家具や食器、衣服、さまざまな生活用品、ありとあらゆるクラフト作品が公園じゅういっぱいに集まっているのです。どこを歩いていても楽しくてたまりません。
 クラフト作家のテントのあいだにはエスニックやオーガニックな食べもの屋さん、あちこちから美味しそうな香りも漂ってきます。大きなタープを張って、ワインをあけてのんびりと過ごしている人たちもいます。
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 今年はおよそ260組の作家が参加したそうです。ここ数年、全国でも屈指のアート・イベントになってきている「まつもとクラフトフェア」。今年の応募総数は1100組。この日出展していたのはその中から選考された260組です。個性的で質感の高い、面白いクラフトアート作品が公園じゅういっぱいに集まっているわけです。とても楽しいのです。
 来場者は2日間で10万人を越えました。一部、警察の記録には19万人という推計もあるようですが、とにかく、ものすごく大勢の人が集まります。公園内2カ所の駐車場と北側に隣接する運動公園グラウンドに仮設した駐車場など、概ね周辺の駐車場はいっぱい。

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 芝生の広場へ入ってすぐのところでアオキタカエさんのブース発見。
 広い公園の人混みの中でもアオキさんの布作品には目が留まります。小さな布小物なのにこれだけの物量の中でもしっかり個性を発揮しているのですね。

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 「知人」ということでは、ガラス作家の前田一郎さんが広場の奥で芝生の上に作品を並べているのを発見。昨夜、ガラス器を片付けずに雨の中に並べておいたら「いい具合に雨水が溜まった」と。前田さんらしいですね。
 木の枝には前田さん作の風鈴が吊り下げられています。涼やかな風景です。あ、空のフックがいくつもあるのを見ると、1日目にたくさん売れちゃったようですね。
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 2日間の天気は曇り一時雨。1日目の夜に雨が降ったようです。昨年はカンカン晴れで猛烈に暑かったのですが、今年は雨上がりの涼しい風があがたの森じゅうを瑞々しく充たしています。

 中央の芝生の広場はまさにフェアグラウンド。周回する遊歩道に沿ってテントギャラリーが並んだまんなかに、ぽっかりと広い空間ができていて、これがこのクラフトフェアにとても良い空気感をもたらしています。面積を切り売りしているようなイベントでは、きっとこんなスペースにもギッシリあれこれ詰め込まれてしまうのでしょう。

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 ここには「五月亭」とステージが設えてあって、ゆったりとした交流スペースができています。美麻のカレー屋さんがお店を出していて、とても美味しそうなカレーの匂いが鼻をくすぐります。2日目の午後、カレーは既に売切れていました。

 ここ「五月亭」では時折、人形劇や舞踏などのパフォーミング・アートが演じられます。突然始まるのだそうです。とくに松本出身の舞踏家・本木幸治さんが毎年ここでゲリラ的にパフォーマンスを展開するらしいのです。楽しそうです。来年は一日ここに貼付いて(ビールのみながら)繰り広げられるパフォーマンスを見てみたいものです。

 「五月亭」というのは、毎年1日目の夜に行なわれるライブの呼び名でもあります。ここ、あがたの森公園では基本的に音を出す催し物はあまり認められないのですが、さすが歴史の長いクラフトフェア。フェアがクローズする午後5時から、この芝生の広場でライブが繰り広げられるのです。今年はこのライブが雨に降られたようですが、ものすごく熱い夜だった模様。

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 クラフトフェアを主催している「松本クラフト推進協会」は、通年でアートに関するいろいろな取組みをしています。ひとつひとつものを作って人々の生活に届けることの楽しさを伝えているのですね。

 来年「まつもとクラフトフェア」は25周年。ますます充実して面白くなって行きそうです。

(写真・文:宮内俊宏)

<<NPO法人松本クラフト推進協会>>

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